脾臓摘出後のワクチン接種の種類
ワクチン接種の種類です。
・6月末:肺炎球菌のプレベナー
・6月末:Hib(ヒブ)のアクトヒブ
・7月末:髄膜炎のメナクトラ
・8月末:肺炎球菌のニューモバックス(これだけ保険適用)
・9月末:髄膜炎のメナクトラ2回目
ここまでが基本セットで、大体自費で約6万円😭
脾臓を取った人はみんな接種してるらしく、メナクトラとニューモバックスは、5年毎に接種です。
1番重要なのは、感染頻度の高い肺炎球菌。
髄膜炎は、頻度は少ないですが、脾臓を取った人が感染すると死亡率が15-30%らしい。
接種するかどうか現在検討中のワクチン
・10月末?:髄膜炎のベクセロ
・11月末?:髄膜炎のベクセロ2回目
どこかのタイミングで必ず接種
・インフルエンザワクチン
ベクセロは1回25,000円らしいです😨
ベクセロはまだ認可されておらず、補償も効かないそうです。日本の髄膜炎のうち、近年はメナクトラで約6割カバー、ベクセロが1割カバー、3割は不明。
※参考:国立感染症研究所の国内のデータです(出典ホームページリンク下記)
・メナクトラはA/C/Y/W群対応
・ベクセロはB群対応
・海外は、アフリカに「髄膜炎ベルト」と呼ばれる発生の高い地域がある
・ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアではB, C, Y群がほとんど
髄膜炎は、国内での感染数は少ないですが致死率が高いのと、仕事先が病院も多いこと、外国から持ち込まれる可能性もゼロではないので(オリンピックもある予定ですし)、迷いどころです。
脾臓摘出後の患者には保険適用にして欲しいですね。。
先生も、費用対効果でもあるから、ベクセロは留学・集団生活をする人などには検討するけど、必ず勧めているわけではないとのことです。
ワクチンの抗体は、通常10日〜2週間くらいでできてくるらしいのですが、脾臓摘出後は時間がかかるので、肺炎球菌などは1ヶ月はみておいてもらったら、とのことでした。
出典:国立感染症研究所ホームページ
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